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前向け思考力。

平々凡々の女子高生と平々凡々の中坊の息子の平々凡々の母の不定期日記です。

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働くペン。

KC3B0297.JPG

商売柄、
昼間のパートの仕事も、
家庭教師の仕事も、
書く仕事です。
あんまり物持ちが良くない性格だったので、
百均の5本組のボールペンを愛用していたのですが、
2年前の誕生日に、
友人から1本300円くらいの、
ボールペンと、
替え芯を頂いてから、
高いボールペンを使うようになりました。

とは言っても1本300円・・・。
真ん中のピンクがそれ。
左はやはり同じ友人が、
どこかのお土産に買ってきてくれたもの。

最近、家庭教師先で、
鉛筆を借りる事がありました。
教科書やワークにマークを入れるときは、
ボールペンではまずい。
で、右のシャーペン付きの4色ボールペンを購入しました。
私の持ち物にしては高価。
なんと500円。
頑張って働いてもらうからね。
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海遊館。

DSCF1234.JPGじいちゃんの見舞いがてら、
大阪回遊館に行ってきました。
このたびの大阪行きの一番の用事は、
じいちゃんの見舞い。
なので日帰りけちけちツアーでした。

最近入館したというジンベイザメ。
気持ちよさそうに、
でも本人にしてみたら水槽は小さいのかな。
でっか~。

DSCF1208.JPG我が家のミドリガメも、
いつかこんな姿になって、
私達を龍宮城に連れて行ってくれる?
こんな大きくなるのに、
1000年かかったとしたら、
私達が待っていられない。

今年の夏休みは、
子供達にも寂しい思いをさせてる。

DSCF1251.JPG盆が済んだら我が家は、
一つ変化がある。
私的にはそんなに変わらないつもり。

子供んたの思い出に、
この日のことが残るといいな、
と思います。
旦那は小学校のときに、
今は闘病中のお父さんと、
立山に行ったことを時々話します。

KC3B0295.JPGお好み焼きもおいしかったね。

じいちゃんの見舞い。

舅の弟(私達のおじさん)は、
親しい間柄ならなおさら、
見舞いになんか行かんでもいい。と
言ってくれたけれど、
大阪のじいちゃんのところに見舞いに行ってきました。

病院のなんの心配もないところに、
ただ寝て、起きているだけだからなのか、
とても穏やかな顔をしてみえました。
ベットの際のスケジュール表に、
午前中、リハビリをした様子だったので、
「今朝は何かリハビリしたの?」と聞くと、
しばらく考えて、「・・・・・・わからん」
サイドテーブルのティッシュがなくなっていたので、
「どこかに買い置きがあるのかな?」と聞くと、
「・・・・・わからん。」
どこかぼんやりした返事でした。

デキの悪い気の利かない嫁の世話になるより、
暑くなく寒くなく、とても穏やかな環境のせいなのか、
とても穏やかな人になった様子を、
旦那はどんな気持ちで見守ったことか。
顔色も手術の前よりも良くなっていました。

病院の中も外も大都会、大阪でした。
こんなだれも知った人のいないところに、
月に3回も通ってくるばあちゃん。

医者が言うには秋の彼岸頃までこの生活が続く様子です。

卓球マシン。



卓球マシン。(汗だく)

出会いについて。

職場には、未婚の女子がたくさんいます。

”Nさんはだんなさんとどうやって知り合ったんですか?”
と今日いきなり尋ねられました。

実はウチの職場、
新婚さんが2人、もうすぐ結婚が1人、
もうすぐ出産が1人、
そういう意味で色々賑やかです。
そういう関係もあって、何か思うところがあったのでしょうか。

”北海道の大学に行ったときに出会ったよ。
 でも、お互いに彼女がいたこともあるし、
 彼氏がいたこともある。
 大学にいる間は、
 特別仲良しってわけではなかったかな。
 今でもこの人には何でも解ってもらいたい、
 とも思ってないし、
 この人のことは何でも解ってあげてる、
 とも思ってないよ。
 24歳のときに付き合ってなかったら、
 結婚してなかったかも・・・、と
 お互いに思ってるんじゃないかな。”

出会ったころ。
ああ、そんな時代もあったな、
と思い出したりしました。

道東は、本当に空が美しい土地でした。
冬の夜空、大地の際ギリギリまで、
くっきりと星が見えました。
目が開いているのか、開いていないのか、
わからないくらい、その隙間は黒くて、
星の光は1個1個が大きかった。

何年か前に名古屋市科学博物館に、
子供んたを連れて、4人で出かけたことがあります。
その数日前に、大夫婦喧嘩をして、
(喧嘩のタネはもう忘れた)
道中も館内見学中もアイスを食べている間も、
旦那とは一言もしゃべりませんでした。
館内のプラネタリウムで、
リクライニングの椅子に座って、
真上向きになって満天の星空を眺めていると、
帯広で見た星空を思い出して、
”あの時、同じ花をみて、
 美しいと言ったふた~りの、
 こころ~とこ~ころが~・・・”
なさけなくて涙がざあざあと流れ、
こめかみをツタって耳たぶをぬらしました。

なんでこんな人と結婚したんだろ。
と思ったものです。

告白したのは私ですが、
プロポーズしてくれたのは旦那です。
その言葉はボンヤリしていますが、
自分大好きなB型なので、
プロポーズの返事を覚えています。
”年間平均365回腹の底から笑お。”
なんとも理系の女らしい返事だと今更ながらに思います。
例えば最初の30年泣きっぱなしでも、
後の30年挽回できるくらい笑えたらそれで良い。
逆に最初の30年笑いっぱなしでも、
後の30年泣いても、それはそれでしょうがない。
年をとって永眠するときに、
集計すると良いことのほうが1個多ければ万々歳。
そゆこと。

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