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前向け思考力。

平々凡々の女子高生と平々凡々の中坊の息子の平々凡々の母の不定期日記です。

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今年の目標。

年末からの胃腸の不調は、
本日午前中も相変わらず不調で、
浮かない顔をしていました。
旦那は早くから気付いていたものの、
ほかの家族も流石にきづいてしまったらしく、
色々気をつかってくれ始めました。
どうにも気分が悪くて横になってうつらうつらしていたとき、
そういえば息子と話していたような気がします。
気がつくと、さっきまでゲームをしていた息子の姿はなく、
目の前にラッパのマークならぬ瓢箪のマークの薬が置かれていました。
KC3B0175.JPG
午後は舅姑は恒例の初詣に出かけて留守でした。

午後になっても浮かない顔をしている私に、
買い物に行こうと旦那さん。
子供たちの服を買って、電気屋に行って、
スキーを見に行って、ドラッグストアに行って、
これが良いだろう・・・と胃薬を・・・。
買い物には娘がついてきた。
なにがほしかったのかはあまり定かではないけど、
だいぶ私を心配してくれている。

頑張らなくっちゃ~。

旦那が選んでくれた薬でちょっといい方向に進んだ感じがします。
事故を起こして2日くらいたったとき、
家中が暗いから早く元気を出してくれ、と舅が私に言いました。
そうだ、できが悪くても笑ってなきゃ私の家族じゃないじゃない。
元気ださなきゃ。

明日もう1日お休みです。
明日までに目標を。。。そして前向き思考に。。。
家族のために。自分のために。

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冬です。雪です。

KC3B0165.JPG



これ我家の2階からの雪景色。








KC3B0166.JPG
これお気に入りのあかの他人の家の庭。
春夏秋冬必ず庭師が入ってます。
金持ち~。
盗撮ごめんなさい。








KC3B0168.JPG
会社のお気に入りの眺め。
シルバ派遣の庭師さんが、
影の一本一本まで丁寧に雪釣りしてあります。
知る人ぞ知る風景。








KC3B0170.JPG


図書館です。
異国のようですが、高山です。
 

新年。

年が明けました。
KC3B0171.JPG珍しく、
紅白が終わったと同時に、
豪雪のなか、
お寺に鐘をつきに行きました。
知った人ばっかりの境内には、
住職の姿も。
いつも気さくに話してくださる住職。
今年もよろしくお願いします。

大人も子供も、
いろんな願いと感謝をこめて、
力いっぱい鐘をつきます。

続いて神社に参拝。
KC3B0173.JPGこちらも知った顔ばかり。
新年の挨拶を交わす。

お参りをする。

娘は高校入学が成就した御礼を、
丁寧に学問の神様に、

今年から催したというおでんと
甘酒を頂いて、
どうか今年も私達を見守ってください。

年末からの色々な出来事のせいか、
胃腸がおかしな具合です。
神様仏様、よろしくお願いいたします。












事故から3日。

事故から3日経ちました。
一人になると考えることは変わらず。
人に話すとまだまだ涙が止まりません。
誰のせいでもなく、わたしのせい。

23日に会社を休んだときは、
何もしたくないし、何もできないし、
もう誰にも会いたくないと思っていました。
もう。。。

24日、会社で仲良くしてくれている一人に
気持ちが整理できるかもと思って事故のことを話してみましたが、
途中から話せなくなってしまいました。
歩いて帰りながら、
誰かひき殺してくれ、と思いました。
本当につらい。
夕食を準備していると、
朝話した友人がワインを持って様子を見に来てくれた。
ありがとう。

25日、何の悪いことをしたからこんな目にあったんだろう、
と、ずっと思ってきたけれど、
ずっとギリギリの生活をしてきた。
昼休みに歯医者に行ったり、
30分かかる道のりを10分で移動したり、
無理な生活をしてきたんだ。
目の前で事故があったこともある。
すぐ後ろの車が衝突したこともある。
ドライバー生活20年、事故が無かった事のほうが不思議。

励ましてくれる人は大勢。
だから強くならなきゃ。
でも一人になると泣いてばかり。
悔やんでばかり。
お金も無い。
居場所もない。
一人になりたい。

交通事故。

交通事故を起こしました。
すごくショックです。
22日夜。
昼間は見通しの良い大きい自動車道路。
冬道、氷点下という事もあって、
随分減速して走っていたのですが、
突然、歩道から出た人に、
衝突しました。

こういうときはスローモーションに、
相手が近付いてくるというのは本当で、
本当に。。。本当に。。。本当に怖かった。

救急車を呼び、
道路に倒れた人の冷たい手を、
握って、謝ることしかできませんでした。

通りかかった車が何台も停まり、
その中の一人が、倒れた人の名前を呼びました。
近所の人らしい。
警察に連絡してくれる人もいました。

手を握って、ひたすら謝るしかできませんでした。

救急車が来て、
駆けつけたお家の人が同乗していきました。
「アンタはここにいて警察に話を・・・」
まるで犯罪者のよう。。。

警察が来る。
「どこら辺で人にきづいた?」
「どのヘンでブレーキをふんだ?」
「どのヘンで被害者の方、たおれたの車のなんメートル先?」
「気付いたときは何キロで走っていた?」
「衝突したときは何キロで?」

わからない。

パトカーの赤いランプがくるくる廻って廻って・・・。

「あなたの車はどれ?」
通りかかった人が安全な場所に移動してくれていた。
フロントガラスがくもの巣状になっていた。
バンパーがかなりへこんでいる。
バットでおもいっきり10回くらいたたいたみたい。

きっと大怪我してる。

旦那の声がした。
急に涙がでてきた。
「車に乗っとれ。あとは話してくるで。」
旦那の車の後部座席で息をするのも苦しくなって、
ポロポロポロポロ涙が出てきた。
取り乱して見つけられなかった車検証も自賠責の保険証も、
出してくれた。

なんで。

悪夢のスローモーションの映像が繰り返し繰り返し。

警察の実況見分が済んで、救急病院に駆けつけました。
旦那の車の後部座席に座ったのは初めて。
「えらいことのなった。どうしよう。どうなるの?」
ぶつぶつそればかり繰り返した言葉に、
「一個ずつ解決するんやさ。」と旦那。

救急待合室。
奥さんと、多分奥さんによく似た女性がいた。
旦那、90度より深く頭を下げてひたすら謝罪。
私、頭を下げたまま上げられない。
「申し訳ございません。申し訳ございません。」
謝るのはしょっちゅうなので慣れているけど、
旦那が私のかわりに、90度より深く頭をさげてくれてる。
ごめん、ごめん、ほんとにごめん。
うちの旦那は悪くないねん。
みなさんホントにごめんなさい。

幸い被害者の方が体の丈夫な方で、
うちどころもよかったのか打撲程度で済んだようで。
点滴をしてそのまま退院。
でも事故は事故。加害者は私。
病院を出たとたんに抑えきれずに声を出して泣きました。
「帰るぞ。」と旦那。
家に入るときに舅姑の小言が怖くて、車から降りるのを拒みました。
「まず一言謝って・・・心配かけました・・・私も相手の人は無事でした。って
で2階へ行っていいよ、はなしとくで。」

旦那はレッカーの手配と保険の手配と、
「あんたが生きていてくれてよかった。よく救急車に電話したな。」
と。
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん。
本当にごめんな。

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ぶんちょう
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女性
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