前向け思考力。
平々凡々の女子高生と平々凡々の中坊の息子の平々凡々の母の不定期日記です。
- 2025.02.05
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- 2011.06.10
かなりご無沙汰。
- 2011.04.24
42歳の春。
- 2011.04.21
やっとかめ。
- 2011.03.27
同窓会。
- 2011.03.26
兄嫁様方へ。
かなりご無沙汰。
PCの調子が悪かったり、
ナンヤカンヤと忙しかったり、
オマケに息子は宿題しないし、
ブログをyahooブログに引越ししようと思います。
見に来てくださいね。
42歳の春。
バカボンのパパは41歳。
福山雅治42歳。
ウチの旦那さん42歳。
私42歳。
ええええ~。
やっとかめ。
新学期が始まって、
生活のリズムができてきました。
もっかの悩みのタネは息子の宿題。
先日、あまりにも宿題をしないので、
息子の目指す高校を見に行ってきました。
高校は古川にあり、
我が家から車を使わなければ、1.5時間近くかかります。
まずは自転車で駅まで20分。
汽車(寒冷地なのでディーゼル)で20分。
最寄駅から徒歩30分。
乗り継ぎを考えると・・・。
この道を3年間やりきることができる???
息子に聞いたところ、こりゃ~たいへんだな。と。
汽車に揺られながら、
本当にこの道を選んだとしたら・・・と色々想像してみました。
3年間やりきったとしたら、
私の知っている息子ではなくなるような気がしました。
まだまだマミーがいないと宿題が終わらせられない息子。
まさかね・・・。
画像はグランドが見える側道から。
今時なので学校の画像は控えときます。
高山も大自然豊かですが、
この高校も大自然でお腹いっぱい。
科学部に入りたいという息子。
このグランドでとてつもない何かをするかも。
まさかね。
同窓会。
同窓会のお知らせでした。
この夏に研究室のイベントのお知らせを頂きましたが、
いかんせん北海道では・・・とお断りしましたが、
こんどは高山開催の県人会ということで、
行ってみることにしました。
在学中に、スキー部の先輩が、
自らの命を絶ったという出来事がありました。
学校からそんなに離れたところではないところに一人暮らしをしていた先輩。
先輩の先輩もどんぱ(同輩)も後輩も先生も大勢、
先輩の小さな住まいで行われたお葬式に・・・。
同じスキー部の先輩の一人が「飯行こう」と。
焼肉どころで状態でしたが焼肉屋に行きました。
泣きで腫れた目を伏せながら、
「なんでこんなになる前に連絡をとりあわなかったんだろう。
卒業して間もなかったのに。一人で・・・」
卒業して20年になる。
忙しいことにかまけて年賀状すらまともに書いていない大勢の旧友。
震災で大変な思いをしているかも。
でも逆にすっかり出世しちゃって、
自分のおいてきぼりを目の当たりにするかもしれない。
それでもいいじゃない。
同窓会は5月21日です。
15日白髪染めってことで。
兄嫁様方へ。
勢いに任せて滅多に帰郷できないところに嫁いで20年近くなる。
親が人の世話になるなんてことは、考えたこともなかった。
3人兄弟の末っ娘ってところもあって、
人を頼りにすることに関しては当然と思っていた。
去年の手術以来、日々衰えていく舅。
つれ合いとして寄り添う姑。
先週、白内障の手術をした舅。
舅の全快祝いをしたい・・・と姑。
今日は土曜日。
GWの大型連休に備えて稼いでおきたかったところでしたが、
どうしても今日、ホテルのランチバイキングに行く事にしていました。
どうしてもしまっておきたかった仕事があったので、
午前中出勤しました。
ところが仕事中、自宅から電話がありました。
電話にでたところ、案の定姑から。
「とうちゃん(舅)が、気がむかんって急に言い始めて、
今日は中止ってことに・・・かんにんな」と。
用事がなくなったんだからこのまま1日稼いで・・・
とよぎったのですが、そういえば昼ごはんの準備を何にもしてない。
上司に説明するのもややこしい。
結局昼過ぎまで仕事をして、
スーパーでお弁当を買って帰りました。
さすがに姑は恐縮そうな顔をしていましたが、
舅は何があったかすっかり忘れてしまった顔をしていました。
こんなことは、今に始まった話ではないし、
我が家の年寄りに限った話ではない。
ふと思い出すのが兄嫁二人です。
かしこい嫁さん達なので、
私のようにくだらないコトで腹をたてたりする人ではないけれど、
こんなふうにきっと、
年寄りの気ままに付き合ってくれているのかもしれない。
本当に、頭が下がります。