前向け思考力。
平々凡々の女子高生と平々凡々の中坊の息子の平々凡々の母の不定期日記です。
- 2025.02.07
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- 2010.09.15
参考ブログ。
- 2010.09.14
IKEA。
- 2010.09.14
舅、帰還。
- 2010.09.10
息子の宿題。
- 2010.09.09
記録として。
参考ブログ。
自分のブログを書く前に、
必ず目を通すブログが二件あります。
高山在住人ってとこと、
アラフォーってとこと、
女性ってとこが同じです。が。
二人とも商売をやってる人なので、
そのブログはとても華やか。
どっちもその商売のおはなしだったり、
子育ての話だったり。
私も商売のはなしだったり、
子育ての話だったり。
でも全然違って・・・とても華やか。
一人は拠点は高山でも日本中をあちこち。
多分芸能人みたいな生活をしているので、
勝手に紹介しても良いんじゃないかな。
ブログの名前はsomething blue
私のように”思考力!前向け!”みたいな、
ガツガツ感がなくて、とてもあこがれます。
お嬢さんとウチの娘が中学校の吹奏楽部で一緒でしたが、
ご本人のオーラが強すぎて、
私が緊張してしまってまともに話せませんでした。
先だっての高校の体育祭でも見かけたのですが、
とてもオーラが強くて、お話したくても話せない。
真矢みきに似てます。
も一人のブロガーは、
市内の某有名スポーツ用品店の若奥さん。
去年、少年団の仕事をさせていただいた関係で、
ぜんぜん知らないって間柄でもないのですが・・・。
高山のセレブ。
最近見かけないと思っていたら、
大きな病気が見つかったとか。
9月初めのブログに、
彼女を知っている何人の人が涙したことか・・・。
彼女は誰に似てるかな~。
ちなみに私は、
今あんまり言われないですが、
全日本バレーの高橋みゆきに似てるって、
言われた事があります。
特に画像のころの・・・。
どこが?
さあね。
IKEA。
IKEAに行ってきました。
私はその存在を知らなかったのですが、
大型の家具と雑貨のショッピングセンターです。
その規模の大きいこと大きいこと。
一番目を引いたのは、
家具のディスプレイが、
部屋の大きさに合わせて、セットになっていて、
モデルルームのようになっていました。
子供部屋のディスプレイです。
私も子供の頃はこんな部屋に住んでみたかった。
そして可愛い姫と王子をこんな部屋で育てたかった。
部屋の広さ、
家具一式の見積もりが、
表示してあります。
おい、そこの女子高生。
娘の部屋の理想はこんな感じ。
こんど言うこときかなかったら、
部屋の画像をアップしてやる。
だから覚えておきな。
IKEAの中のレストランにて。
レストランのテーブルや椅子も売ってある。
おしゃれな人類がわさわさいました。
子供もおしゃれ。
お客はあらかじめ用意された、
メモ用紙と消しゴムつきの鉛筆で、
購入する商品の番号を控えて歩きます。
展示スペースと同じくらいのスペースに、
ラック倉庫みたいな倉庫があって、
そこから商品を自分でとってきて、
これまた欧米式のレジを通り抜けます。
画像は・・・その倉庫。
イマイチ大きさがわからないですが、
見上げると目がくらみます。
わ、このおでこ、息子ですが、
だんなそっくりだ。
何にも買わなくても時間の潰れる面白いところです。
でも何にも買うつもりがなくても、
気が付いたら何か買っている、
悪のアジトのようなところでした。
舅、帰還。
大阪の病院に入院していたじいちゃんが、
退院してきました。
ばあちゃんと、
息子と旦那と私。
我が家の車にはカーナビはなく、
レンタルしてきた車のカーナビに、
興味津々の息子。
旦那はこの半年の間に、
大阪とんぼ返りを4回しました。
ばあちゃんにいたっては、
何回通ったことか・・・。
”帰りたい”といい始めて、
病院で少しわがままを言った様子。
見知らぬ土地で寂しかったのかも。
ばあちゃんの話を聞く限り、
いろんなコトを時々忘れる様子。
本当は10月の頭まで置いて・・・、
と思ったのですが、
このままだと家の事を忘れるような気がしました。
道中、
厳しい表情のなくなったじいちゃんは、
トイレに行くのも何をするのも、
ばあちゃんに腕を組んでもらっていました。
健やかなるときも、
病めるときも・・・。
今はたまたま病めるとき。
ドライブインで買ったわらびもちの黄粉を、
ぽろぽろこぼし、
たこ焼きをばあちゃんにフーフーしてもらいながら食べている姿は、
新婚さんのようでした。
長い入院生活を終え、
長い家路を経て、
辿り着いた我が家。
疲れのせいでしょうか、
”トイレは何処やったかな?”
と台所をウロウロしていましたが、
昨日今日はちゃんと解ったみたいです。
なにより誰より、
ご本人よりばあちゃんが嬉しそうです。
よかったね、ばあちゃん。
息子の宿題。
どうしても宿題が嫌な息子。
ついに一週間、宿題をためました。
今日は10日ですが、
24日まで毎日の宿題の1.5倍やっていかないと、
追いつかない。
・・・・うう!
”いっぺんには無理なので、
毎日少しずつ取り返します”
と先生に宣言した手前、
もう先生やクラスメートの信用を裏切るわけにはいかず、
どうにかこうにかやりきって行ってるみたいです。
まさに背水の陣。
夜は眠く、
”明日の朝3時に起こして・・・”っと
しょぼしょぼした目で寝に行ってしまします。
早朝宿題を・・・。
でも寝坊してしまって・・・。
でも災いは幸いに転じる事、多々あります。
いつもの3倍の速さで宿題を終わらせました。
よかったじゃん。
瞬時に思い出したことが一つあります。
初めて息子が自転車に乗れた日のこと。
同級生や下級生がコマ無しの自転車乗りに合格する中、
どうしても乗れなかったのですが、
”ああ、今日も乗れなかったな~”と思って、
一緒にいた大人と話していたとき、
その時がやってきました。
”のれた~”
したったらずなその声を今でもはっきり覚えています。
今でこそあたり前の自転車ですが、
あのときの一瞬前までは、
一生乗れないのではないかと思ったものです。
”母親はいろんな意味で損してる”と思いがちですが、
こういう瞬間を見るチャンスは、
父親よりもたくさんあります。
息子の宿題も、いつの日かきっと、
自転車こぎのように、
まるで出来なかった事などすっかり忘れてしまった。
そんな日が来ると・・・。
そう思います。
思いたいと思います。