連休最終日

朝のバイトに行ってきました。
到着時には塵もなく山が久しぶりにはっきり美しく見えました。
帰る頃、昼近くにはすっかり天気は悪くなって、
何にも見えなくなっていました。
あ～め～ま～、の、つかの間眺めのようでした。

 

 

 

女中の仕事

久々に着物の袖を通しました。
ここの料理は本当に好きで、
前にも書きましたが胸を張って仕事ができる職場です。
建物もすき、道具も好き、食器も好き、
我家の景気のいい時代はココをよくつかっていたものの、
いまとなってはココの暖簾をくぐるのは立場が違う。








玄関です。
土葬のようです。

















メインの座敷です。
手前は子供用の品です。








昨年の昨日、じいちゃん（大将）が急に亡くなって、
急にお断りしたお客さんが、今日またひいきにしてもらったとか。
コレもまた因縁。
祭に仕出しを頼んで毎年ここの料理を頂いたのも昨日。
コレもまた因縁。

宴が早く済んだので、
汚い話ですが、下水の掃除をしました。
じいちゃんはどんなに忙しくても、仕事の後には下水口を掃除したとか。。。
黙って一人で。誰にも頼まず。

女将さんのじいちゃんの武勇伝（ちょっと違う）はどの話も、
自分に対する厳しさと、
料理へのこだわりと、
娘さんである女将さんへの愛情が溢れています。

またの機会に。

5月の我家

5月の装いです。











んんんんん～、どうやったらもっと大きく載せれるの？
そしてもうちょっとまんなかに・・・。
誰か教えて。
腐ちゃんはあきれてもう教えてくれない。

これでどうだ？？？

 

祭

祭の朝です。














む～らの鎮守のか～みさまの～














きょ～おわ、め・で・た・い、お～まつりび～




 どんどんひゃららどんひゃら













  どんどんひゃららどんひゃら








あ～さから、き・こ・え・る、ふ～えたい



 




こ～。







ああああ、もうちょっと写真を大きくしたい。

じじ入院

昨晩、舅様が背中がいたい、といい始め、
持病のこともあるので、一応救急病院に受診し、
そのまま入院してしまいました。

言い出したのは7時頃。
バイトの時間も近付いていたのですが、
いつのもなく弱気な表情だったので、バイトを急遽断り、
じじばばを乗せて病院に行きました。

二人にいつもの勢いはなく。。。
こっちが物足りない。

二人を降ろして、病院の玄関に入るまで見送りました。
じじはばばの腕をつかみ、
部屋着のジャージは伸びきったままで、まさにヨボヨボ。
こんな後姿を見ると、なんだか涙がじわじわっときます。
なにに感動したのか、なにに感謝しているのか、
悔しいくらいじわじわきました。